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【結束バンド】喜多郁代の使用楽器・機材

推しギアナビ編集部

結束バンドのギターボーカル・喜多郁代の使用楽器・機材を紹介しています。

※主にTVアニメ作中を元に紹介しています。

喜多郁代の使用楽器

ギター/Guitar

山田リョウから借りているLes Paul Juniorです。

現行品で同じものは無いので入手手段は中古品しかありません。（100万円～）

GrassRootsからお手頃な値段で明らかに意識したモデルが限定発売されています。ヘッドロゴにさえ目を瞑れば一番近い形となっています。

どんなギター？

Gibson社はアメリカに本拠を置く楽器メーカー。

Les Paul JuniorはLes Paulの学生用（入門用）モデルとして販売されたもので、ひとりの持っているLes Paul高級版のLes Paul Customと対の存在となっているものです。

入門用だからといって安い木材やパーツを使っているわけではなく、ボディをフラット加工にしたり、インレイを簡素な物にするなどで、加工の手間を減らしてコストダウンをしています。

ドッグイヤー型のP-90ピックアップやマホガニーボディの独特な音を好んで、プロにも使用されています。

Les Paulといえば重たいギターの代表というイメージがありますが、Les Paul Standardの4kg程度と比べてLes Psul Juniorは3kg程度となっているので、長時間のステージやギターボーカルなどで疲れにくい様になっています。

喜多ちゃんとまったく同じ物を手に入れることは金銭的，希少性で難しいと思いますし、GIBSONからコラボモデルがでる可能性も薄そうです。（ARGONAVISとのアニメ関係コラボの前例ありますが…）

喜多郁代の使用アンプ関係

ギターアンプヘッド（ライブ用）

ギターキャビネット（ライブ用）

アンプヘッド,キャビネット共に、ひとりと同じ物を使用しています。尊い。

喜多郁代の使用エフェクター関係

①ペダルチューナー

②オーバードライブ

③ディストーション

・エフェクターボード

①ペダルチューナー→②オーバードライブ→③ディストーションを直列接続構成をさせているシンプル構成です。

※②BD-2は電子スイッチですが、アニメ作中の機体はフットスイッチです。TVアニメの演出の都合でフットスイッチに作画変更したものと考えられます。単行本3巻の表紙ではひとりが電子スイッチのBD-2を使っている様子が描かれています。

電源ケーブル見当たらないため電池駆動をしています。

オーバードライブとディストーションはひとりと同じものを使用しています。尊い。

同じレスポールということでひとりを参考に同じ物を購入したのでしょう。

ひとりはディストーション→オーバードライブと接続していますが、郁代はオーバードライブ→ディストーションと接続しています。

エフェクターは後方に接続した方のキャラクターが強く反映されるので、機材の構成が似ているギター2人で音のキャラクター被らないようにあえて順番ずらしている可能性もあります。

ソロ専でバンドしたことないひとりからそのような発想でてくるのか考えづらいため、リョウからのアドバイスだと考えられます。

喜多郁代の使用アクセサリー関係

ギターストラップ

細部が違いますが、一番近い物です。

ギターピック

話によって使っているピックの色変わっています。

黄色、青色、ピンク色のピックを使用しています。